VISION

フジプロテックビジョン

使命

製缶業を『持続可能な』産業へ

MISSION

事業コンセプト

製缶業のプラモデル化(合理化)

CONCEPT

事業戦略・方針

STRATEGY / POLICY

STRATEGY / POLICY 01

トータルサービス

精密板金・製缶加工・機械加工・レーザー加工等の各分野のエキスパートたちが、高い提案力でお客様のニーズに応えます。
高品質なトータルサービスを提供すべく、私たちは日々ものづくりの発想力向上を目指します。

STRATEGY / POLICY 02

スピード対応

社員一人ひとりがコスト意識を高め、業務効率を向上させることで、高品質なサービス・製品をスピーディーに提供します。日本に1台しかない最新鋭のレーザー加工機を導入する等、生産工程のスリム化を常に目指しています。

STRATEGY / POLICY 03

柔軟な対応

充実の設備と長年培った設計力・技術・ノウハウを駆使し、お客様の「つくりたい!」を実現させます。
世界に必要なパーツを作り出すため、日々の技術研鑽を怠りません。

フジプロテックを引っ張る
メンバーから一言

MEMBERS

HIROFUMI AKAI

赤井 弘文

  • ルールにとらわれない、

  • 時代に合った発想の転換を

TOMONORI AKAI

赤井 智則

  • 仕事は遊び、
    遊びは仕事

HISATAKA KUMANO

熊野 久貴

  • 特技の卓球は中学・高校

  • 団体戦全国大会出場
    の腕前

YOUSUKE AKAI

赤井 洋輔

  • 福島県出身の
    健康オタクで

  • 根っからの工業人

TAICHI NAKAZAWA

中澤 太一

  • 生涯現役が人生目標

KAN SUZUKI

鈴木 寛

  • ベンダー職人で
    ありながら、

  • レゲエの歌い手

HIROSHI SHIMIZU

清水 浩

  • トミカは限定のものを

  • 集めています

SHINGO MINOSHIMA

美濃嶋 真吾

  • 常に新しく効率の
    良いやり方を

KEIKO ITOU

伊藤 恵子

  • 20代の頃は
    400ccバイクの

  • ライダーでした

KAZUHIRO SAWAI

澤井 和裕

  • 難しい加工の依頼ほど

  • 闘志を燃やします

YUICHI TAGAYA

多賀谷 雄一

  • 趣味も業務も、
    "全力で!"を

  • 心掛けています

MASAMI SAGEHASHI

提箸 雅

  • 綺麗な切断面を目指して

  • 日々精進中

赤井 弘文

24才の時、起業するきっかけが有りました。
当時、夢はレーシングドライバーになる事でしたが、学生の頃、アルバイトで覚えた溶接などの仕事を活かせるチャンスに巡り合い、独立しました。

昭和45年。
最初は親会社から支給される材料を溶接、仕上げ、塗装をして納入しました。50年前にはまだ電卓がなく、図面の寸法等、色々な計算には苦労しました。
その後、世の中の進歩について行こうと必死に機械の導入をし、合理化を進めてきました。

今後も、新しい機械や技術を駆使し、これまでのルールにとらわれない、その時代に合った発想の転換が出来る企業として、当社は進んで行きます!

赤井 智則

幼少期から父(会長)の教えにより、ものづくりの「楽しさ、難しさ、厳しさ」を教わって来ました。その背中を追い続け、気が付けば製造業に関わること40年以上となりました。
今の人生があるのは、「ものづくり」の中で沢山の経験を積み、困難を乗り越え、成長し続ける事が出来たからだと確信しております。
大切なことは「諦めない」という気持ちです。
どのようにすれば、目の前の問題を解決できるか?
現状「出来ない」のならば、どうすれば「出来る」のかを考えて勉強し、努力し、行動すれば、結果はついて来ます。
自分はかなり不器用で、他人の何十倍も努力(痛い思いも)しないと、何事も上手く出来ないタイプです。悔しい思いをこれでもか!と経験してきました。周りの人には簡単なことが、自分にとっては恐ろしく難易度が高いのです。小学5年で始めたスケートボード、板の上に立てるようになるまで2か月掛かったと言えば、どれほどの事かお分かりできるかと思います。ただ、諦めの悪い性格なので、今では何とか乗れるようになりました(笑)
「結果は努力に比例する」
何事も諦めずに継続すること! 時間は掛かっても良いのです!

1974年生まれ。横浜高校応援団にて、上下関係、対人関係を学ぶ。
仕事は遊び、遊びは仕事。
好きなものはバイク競技、自動車競技、スケートボード、レーザー加工全般
40才から筋肉大会出場、サンバカーニバル出場、下手なゴルフは左打ちを模索中

熊野 久貴

「どの様にすれば、やれるのか」
私は受注管理をする統括長という立場から、常にこの事を最優先に考えています。
すぐに「No」という答えを出すのではなく、いかに「Yes」に変えるのか。お客様の希望する納期に応じ、高い品質の製品やサービスを提供するのは勿論ですが、人への思いやりの気持ちを忘れず、他社様との繋がりを大切にし、自分たちだけではなく、関わる全ての人々が良くなり、幸せになれるように考えながら、日々の業務にあたっています。
プライベートでは、息子が地域の少年野球部に入部していることもあり、普段の休日は子供たちと一緒に汗を流し、お盆休みには、義父の実家がある新潟県の佐渡島に帰省するのが、我が家の恒例行事となっています。また、特技の卓球は、中学・高校の部活動で、団体戦全国大会出場の腕前を持ち、温泉卓球では負けない自信があります。

赤井 洋輔

私は約20年溶接(金属と金属を溶かして接合する作業)に携わっているので、鉄・ステンレス・アルミの溶接を得意としています。図面通りに組み立てて溶接をすれば完成するとは限らず、溶接の熱による縮みや変形を予想して組み立てを行わないと、図面通りの製品は完成しません。つくる品物が鉄かアルミかなどの材質によっても縮みや変形する度合いが違うので、自分の経験則に基づき材料を切り出す工程に縮む分を大きくして切るように指示を出し、図面の寸法の製品が完成するような仕組みをつくります。毎回予想通りとはいきませんが、予想外の問題が発生すればその都度解決し、製品にしていくことにこの仕事の醍醐味を感じますね。
趣味はゴルフ、テニス、サーフィン、カーレース参戦、バイクの改造、日曜大工、料理、登山、ウォーキング、旅行、社寺巡り、温泉巡り、暴飲暴食
苦手なことはスポーツ観戦。見るより自分で“やる”ことに楽しさを感じます。

中澤 太一

ひとつの製品をつくり出すにも数通りの方法があります。また数工程の作業者の手を渡って製品が完成します。
「次工程はお客様!」の精神で製作に携る全ての作業者になった気持ちになり工程をイメージし、より効率的な製作方法を考えるようにしています。もちろん製品を受け取ったお客様が満足してくださる製品となるように。
既存のお客様と日々増え続けるお客様からの製作依頼品は多種多様です。十年以上つくり続けているリピート品にも最新技術を取り入れる事や、初めて製作する製品にもより効率的な製造方法をお客様に提案するなどして、常に向上心をもちチーム一丸となって「ものづくり」を楽しんでいます。
プライベートでは、週末になる度に趣味のスケートボード、日曜大工と家族との時間を天秤にかけています。二十歳から始めたスノーボード、サーフィン、スケートボードでは痛い思いをしながらも諦めない心とやり抜く達成感を多く学びました。
座右の銘は「好きこそ物の上手なれ!」「継続は力なり!」
楽しんで続けていれば必ず肥しになります。目標は「生涯現役」です!

鈴木 寛

ベンダーオペレーター。ベンダー(正式名称プレスブレーキ)は板状の金属(板金)を曲げるための機械である。当社では主として鉄、ステンレス、アルミの厚さ1mm〜9mm程を扱うが、材質や板厚の他、寸法、角度、形状などにより様々な金型が使用される。金型の選択、曲げる方法、手順などは無数にあり、そこにオペレーターの手腕と経験、蓄積されたデータが発揮される。CADや溶接のスタッフとも綿密に連携し最適解を導き出すのが曲げ職人としての腕の見せどころである。それらのノウハウを後続に残すべく、虎の巻や動画マニュアルの作成を急ぎたい。
プライベートでは、レゲエの歌い手としてのキャリアは25年を超える。古いレゲエやソウルミュージックに造詣が深い。家では本と単館系映画をこよなく愛する完全なインドア派であるため、天候の良い日には片道10㎞の自転車通勤を課している。先日、かねてより目標としていた徒歩による出勤を成し遂げた。早朝5時に家を出て2時間半を要するものであった。

清水 浩

バブルの頃に就職して、かれこれ30年程板金製造業に携わっています。
その間良い時、悪い時色々ありましたが2011年からフジプロテックにお世話になっています。現在レーザー加工機を動かす為のプログラムを作ることをメインとしてやっています。
最初の工程になるので、早く現場に供給できるように心掛けています。曲げや溶接作業に負担にならないよう提案や相談して作業を進めています。
製造業はバーチャルではなく、現実にモノを作ることがおもしろいし、感動があると思います。また、ただ同じモノを作るのではなく、いかに早く、効率的に作るのか、創意工夫をすることができることが面白いし、自分の成長にもなります。
経験豊富なスタッフもいるので、とても良い環境です。

美濃嶋 真吾

メインはCADオペレーターで、溶接は現場とCADの進行具合を見てやっています。
常に新しく効率の良いやり方を見つけられるように取り組んでいます。現場で仕事をしてる人からも色々と意見を聞きながら、こうした方がもっと楽に早く出来るなど、いかに次工程がスムーズに作業出来るかを考えて展開をしています。現場とは常にコミュニケーションを取り、より良い製品になるよう心掛けてお客様に満足して頂き、またフジプロテックに仕事をお願いしたいと思われるような会社にしていきたいと思います。
趣味は、バイク、釣り、プロレス観戦、筋トレです。釣ってきた魚を綺麗に捌けるように、動画や捌ける人の動きを見て練習しています。

伊藤 恵子

入社するまで、製缶や板金という言葉は知っていても、実際にどんな業務があるのか知りませんでした。第一印象は、すごい速さで金属を切るレーザーマシン、厚い金属を曲げる重厚な機械、火花が飛び散る溶接現場… 正直カッコ良かったです。自分もこの業務の一旦を担えるようになりたいなと思いました。CAD操作はすぐに慣れたのですが、手にした図面から実際に完成する品物を想像するのも難しく、CADの先輩が根気強く教えてくれました。レーザーや曲げ・溶接についてもハテナだらけな状態でしたが、それぞれの先輩方が忙しい手を止め、私が理解するまで教えてくれました。知りたい・覚えたいと思う気持ちに応えてくれる社員と、それを育ててくれる会社だと思います。
趣味は映画・音楽鑑賞です。
80’s・90’sの洋楽Hard Rockや最新のポップスも聴き、ライブにも行きます。
20代の頃は400ccバイクのライダーでした。

澤井 和裕

性格は好奇心旺盛で、世の中の色々なことに興味があります。小さな頃は構造が気になった電化製品を分解しては怒られる困った子供でした。乗り物や機械も好きで、操作するのも大好きで、バイクスタントというちょっと変わったスポーツもしています。
そんな自分にとって、コンピュータと機械を駆使していろいろな部品を製造するこの仕事、実は趣味の一つだったりします。仕事なのに、毎日楽しんじゃってて、なんか、ほんとに、すみません!!

多賀谷 雄一

わたくしの思うところとして、
何事も続ける事で、
新しく出来てくること・見えてくる事があると思います。
継続する・してみる事が大事という考えを持って
日々の業務を遂行しております。

プライベートでは、
スケートボードと登山が好きで
休日に楽しんでいます。
趣味も業務も
"全力で!"を心掛けています。

提箸 雅

パイプ型鋼レーザー担当です。日本に一台しかない最先端の装置を駆使して、製品を作成するための材料をカットしています。早く正確な作業を心掛けて、仕事に取り組んでいます。また、重量のある材料を取り扱う事も多いため、安全に対しては常に細心の注意を払っています。当社では作業が分別化されているので、他の担当者が作業しやすくなるようにも気を付けています。
趣味はスケボーとバス釣りのアウトドア派ですが、熱帯魚鑑賞と家庭菜園もしています。週末は家族と過ごしたり、スケボーやバス釣りをしています。バス釣りは鶴見川や房総リザーバーに通っています。子供たちと一緒に行くのが夢であり目標です。名字の由来は諸説ありますが、後水尾天皇に箸を献上した説が有力みたいです。